こんにちは、天野勝です。
私の師匠がセミナーを行ないます。
主に人事責任者向けの内容となっています。ご興味ある方は、ぜひご参加ください。
6月5日追記:リーフレットを差換えました
サイト全体の投稿数
こんにちは、天野勝です。
私の師匠がセミナーを行ないます。
主に人事責任者向けの内容となっています。ご興味ある方は、ぜひご参加ください。
6月5日追記:リーフレットを差換えました
こんにちは、天野です。
全3回で実施する「やせる!KPT」というプログラムの講師を担当します。
第1回目は、キックオフで2014年5月21日(水)実施です。
詳細はこちらです。http://kokucheese.com/event/index/171383/
今回は、KPTの枠を飛び越え、チームファシリテーションのツールを紹介します。
このワークシートを使って目標設定から、リズム設計などを行ないます。
こんにちは、天野勝です。
2013年8月にすばる舎リンゲージ様より、「これだけ! KPT」という書籍を出版させていただきました。
Q&A形式で、内容を紹介、宣伝します。
Q:想定読者はだれですか?
A:5~10名ぐらいのチームを率いているチームリーダーです。「リーダー」というと、経営を率いる「偉大な指導者」的なイメージもあるようですが、そのようなリーダーは対象としていません。
Q:ソフトウェア開発に限定した話ですか?
A:筆者としては、ソフトウェア開発に限定しないように書いたつもりではいます。ナレッジワーカーと呼ばれる人たちであれば、お役に立てるはずです。
Q:この本を読むとどうなりますか?
A:チームリーダーとして、チームを育てる一つの手法が分かると思います。実際にチームが育つかどうかは、この本を読んだ人の行動次第になってしまいますが、行動を起こすきっかけにはなると思います。
Q:そもそも「KPT」ってなんですか?
A:ふりかえりと相性の良い思考フレームワークです。Keep、Problem、Tryの3つの視点で、考えを整理します。チームで使うと、チームが自律的になり、改善が促進されるという効果もあります。
Q:Amazonなどの書籍紹介では、「継続(Keep)」「問題点(Problem)」「挑戦(Try)」と紹介されていますが、これが定訳でしょうか?
A:実は、書籍の中では、状況に応じてちょっとずつ訳を変えています。個人的には、水越さんが考案した「継続」「不満」「努力」が、日本的で良いかなと思っています。
Q:あえて「ふりかえり」とひらがなで表記する意図はなんですか?
A:「振り返り」だとちょっと固い感じがするというのと、「活動を振り返る活動」を指す言葉として「ふりかえり」と呼んでいます。
Q:この本と「ふりかえりガイド」の違いはなんですか?
A:「ふりかえりガイド」はKPTを使ったふりかえり会の進行方法について説明していますが、この本はKPTの活用し方と、活用して成果を出すためのヒントまで話題を広げて書いています。
Q:KPTについてもっと学ぶにどうすればよいですか?
A:永和システムマネジメントでは、KPTを使ったふりかえり会の進め方を学ぶ研修や、講演のメニューを用意しています。ぜひ、お問い合わせください。
システム開発において、このような課題をお持ちではないでしょうか。
・要件定義に時間とコストがかかる割には、ユーザーが本当に欲しいものを開発できない
・ステークホルダーの意見が様々で、なかなか収束できない
・要件定義文書を見ても、なにができるのかあまりよくわからない
・開発着手後に要件を変えようとすると想像以上のコストがかかる
昨今の、変化が激しく不確実性の高いビジネス環境においては、要件定義のあり方も変わる必要があります。
本セミナーでは短期間・低コストで素早く要件を収集整理し、関係者合意のもとでまとめ上げるのが「ユーザーストーリーマッピング」です。ユーザーストーリーマッピングはアジャイルなソフトウェア開発で用いられる新しい価値の創出プロセスであり、従来の要件定義とは次のような違いがあります
・アジャイル開発を始めるのに必要最低限な情報のみを素早く収集する
・顧客と開発者が同席するコラボレーティブなプロセスである
・ステークホルダーが一堂に会して合意形成する
・網羅的なドキュメントを作らない
本セミナーではユーザーストーリマッピングの手法を学び、演習問題を使ったワークショップにより進め方を習得していただきます。
ワークショップでは参加者どうしでグループを作り、ファシリテータのガイドを受け、ユーザーストーリーマップを実際に作ってゆきます。
※2012年5月22日に開催したセミナーと同じ内容となります。今回は模擬開発の体験ワークは実施致しません。
安井 力(永和システムマネジメント)
オブジェクト指向技術からアジャイル手法に傾倒し、プロセスとファシリテーションを中心にコーチングやメンタリング、ときにはプログラマやメンバーとして、チームがアジャイルになるための支援をしている。モデリング、Python、人間系の問題も興味がある。日本XPユーザーグループスタッフ。「Agile Conferenceに行こう!の会」メンバー。 認定SCRUMマスター。著書に『アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~』 『Web2.0ビギナーズバイブル』『Webアプリケーションテスト手法』。
市谷 聡啓(永和システムマネジメント)
SIとサービス開発、性質の異なるシステム開発の経験を経て、2011年より現職。利用者にとって価値をもたらすシステム開発を追求するべく、アジャイルな開発と向き合い続けている。システム開発を取り巻く環境の改善や推進を目的に開発コミュニティ(DevLOVE)を2008年から立上げ、主催している。また、技術者向けフォーラム(デベロッパーズサミット)のコンテンツ委員も担当している。
家永 英治(永和システムマネジメント)
アジャイル開発の実践者として長年の経験からアジャイルコーチ、メンターとして実績があり、特にTDD導入を担当している。また、認定スクラムマスターの資格を保有。
2012年8月7日(火) 13時開始
株式会社永和システムマネジメント 東京支社 会議室
(〒110-0005 東京都台東区上野2-7-7 上野HSビル8階)
地図はこちら
70,000円/人
※8月末付でご請求させて頂きますので、9月末までにお支払いください。
・情報システム部のご担当者
・サービス、システム企画のご担当者
コンサルティングセンター 担当:羽根田
TEL:03-5818-7400
こちらからお申込み下さい
13:00~14:00 ご挨拶・趣旨説明
最初にユーザーストーリーマッピングがもたらす価値について
分かりやすく説明します。
14:00~17:00 ユーザーストーリーマッピング・ワークショップ
ワークショップ形式でユーザーストーリーマッピングを行います。
ユーザーストーリーマッピングの手応えを実際に体験しましょう。
17:00~18:00 本日のまとめとふりかえり
1日を通じて得られたものを確認しましょう。
また、今後のシステム開発への繋げ方について解説します。
※休憩を適宜入れながら進めていきます。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ E S M ニュース 2012/01/05 第15号 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ◇ Contents ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◇ ┃◆【連載】人材育成、講師の視点から[11] ┃ ~開発支援ツールの浸透のさせ方~ ┃◆【ご案内】開発チームのコラボレーション力をアップする、 ┃ 実践ワークショップ(1/18) ┃ ~アトラシアン製品のツールチェーンを使って~ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◇ このメールは、株式会社永和システムマネジメント社員と名刺交換をさせて頂 いた方に送付しています。今後このようなメールが不要な方は、末尾の案内を 参考に解除依頼をお送りください。 ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◇ 【連載】人材育成、講師の視点から[11] ~開発支援ツールの浸透のさせ方~ ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◇ こんにちは、天野勝です。 私は、コンサルタントという職業柄、人にものを教える「講師」という仕事を する機会が多いです。現場カイゼンの導入教育や、C言語でのテスト駆動開発 と、かなり多岐に渡っています。 この連載では「講師」をしていて気づいたことを私の視点で発信していきます。 ここ最近、開発支援ツールの使い方の研修をして来ました。 この中で気がついたことを紹介します。 ■現場のルールがないと使われなくなる 構成管理ツールや、ソースコードのレビューツールなどのソフトウェア開発ツー ルは、とても便利だと思うのですが、実際の現場を見てみると、なかなか浸透 していないというのが現状です。 これらのツールには無料のものも、有料のものもありますが、どちらにも関わ らず、浸透している現場はそう多くありません。 しかし、日常の業務の一部として定着している現場があるのも事実です。 これらの現場を比較すると、大きな違いは「現場のルール」があるかないかと いうことだということに気がつきました。 「現場のルール」とは、現場でみんなが合意している、現場に適したルールと いう意味を含んでいます。 ツールを導入する際のよくある光景として、「便利だから、とりあえず使って みて」と言われて使い始めることはないでしょうか? しかし、そのツールで解決できることが、実際に困っているという問題にマッ チしないと、ちょっと使ってはもらえるでしょうが、その後はほとんど使われ なくなってしまいます。 推進組織が全社展開で説明をする時には、多様な現場の人を集めての説明とな るので、どうしてもツールの機能を中心的に取り上げるため、ツールの機能は 知っていても、現場のルールまで考慮した使い方が分からないという状況になっ てしまいがちです。 まずは、ツールの利用目的を明確にすることが肝要です。解決したい課題を洗 い出し、その課題に対してツールが解決策となるか考えてみましょう。その次 に、ツールの機能の詳細を理解して、自分たちのプロジェクトに適した使い方 ができるようになりましょう。 ■開発ツールの浸透させるためのチェックリスト 開発ツールを浸透させるために最低限気をつけておくべきことをチェックリス トの形式でまとめてみました。推進組織が推奨するツールを、現場のプロジェ クトに適用していくことを前提としています。 ◇現場編 □ツールで解決したい課題が、現場のメンバーで共有されているか? □ツールを導入する理由について、現場のメンバーで話し合ったか? □全面導入に先立ち、ツールの試行期間を設けたか? □全面導入に先立ち、ツールの利用ルールを利用者主体で決めたか? □ツールの利用ルールの改善について話し合う機会を決めたか? ◇推進組織編 □現場と信頼関係ができているか? □現場が不要と思っているものを、強引に導入しようとしていないか? □対象ツールに精通しているか? もしくは質問できる先はあるか? □関連ツールとの連携について精通しているか? □現場でたまったノウハウを共有する場を持っているか? ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◇ 【ご案内】開発チームのコラボレーション力をアップする、 実践ワークショップ(1/18) ~アトラシアン製品のツールチェーンを使って~ ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◇ 好評につき、2011年11月30日に実施したセミナーを、再度行うことにいたしま した。前回、ご都合が合わなかった人は是非お申込みください。 大規模システム開発では、ツールの存在が必須となっています。 近年、ビジネスのスピード化とグローバル化は急速に進み、業種を問わずコス トダウンが求められるようになりました。このような外部環境変化に対応し、 ツールの見直しや最適化を行う企業も増えてきました。 今回は、システム開発に適したツールが整えられていない、もしくは整えられ ていても活用しきれていない、というIT企業を対象に、適切なツールと効果的 な活用方法を提供することで、開発チーム内のコラボレーションを促進するこ とを狙っています。 アトラシアン製品(JIRA/GreenHopper、Confluence、BitBucket(Git、Mercurial 対応)、Fisheye/Crusible)を中心とした開発支援ツールを組み合わせて、チー ム開発の中でどのように使えるのかを理解して頂きます。 また、アトラシアン製品のツールチェーンをご紹介します。各ツール、および ツール連携させることで得られるメリットを理解して頂きます。 日 時:2012年1月18日(水) 14:00~17:00(13:45~ 開場) 場 所:株式会社永和システムマネジメント 東京支社 会議室 定 員:10名 参加費:無料(事前申込制) 対 象:これからアトラシアン製品を導入する方 導入を検討されている方(PM、リーダー、メンバー対象) ハンズオン形式(PCを1人1台使います) ※本セミナーはPCを使用します。 ※6台はご用意しております。先着順となります。 ※可能な方は、ご自身のPCを持ち込んで下さい。 ▼プログラム セッション(1) 「開発チームのコラボレーション力をアップする、実践ワークショップ ~アトラシアン製品のツールチェーンを使って~」 株式会社永和システムマネジメント 天野 勝 セッション(2) 「アトラシアン製品のツールチェーンと最新リリース状況」 リックソフト株式会社 大貫 浩 ▼詳細情報およびお申込みはコチラ↓ https://sec.tky.esm.co.jp/2012/01/05/private_seminar25 ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◇ 私たちのホームページ ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◇ 『コンサルティングセンター』 https://sec.tky.esm.co.jp/ システム開発に潜むムダを取り除き、システム開発に関わる全ての人が適正 な価値を持続的に得られるよう、支援します。コンサルティング領域や、セ ミナーのご案内などを掲載しています。 『Ruby x Agile』 http://ruby.agile.esm.co.jp/ Rubyやアジャイル開発に関する最新のトピックスや活動実績を紹介していま す。現場のメンバーのブログも掲載しています。 『永和流プロジェクト運営術』 http://agile.esm.co.jp/scrum/ プロジェクト運営に関して私たちが提供しているサービスを紹介しています。 スクラムという開発手法の解説も掲載しています。 『永和システムマネジメント 組込みグループ』 http://et.esm.co.jp/site/ オブジェクト指向やアジャイルといった永和の強みをETの現場でも活用すべ く活動中です。メンバーのブログやETロボコン関連のコンテンツも掲載中です。 ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◇ ◆ ご意見・ご感想は、このメールに返信ください。 ◆ 配信解除は件名「配信解除」にてこのメールに返信ください。 アドレス変更は件名「アドレス変更」、本文に配信希望メールアドレスを 記載の上、このメールに返信ください。 ◆ 免責事項・個人情報保護方針はコチラを参照ください。 http://www.esm.co.jp/company/approach/approach_privacy.html ◆ 発行:株式会社永和システムマネジメント 〒110-0005 東京都台東区上野2丁目7番7号上野HSビル8F http://www.esm.co.jp/ Copyright (c)2012 Eiwa System Management, Inc. All Rights Reserved.
開発チームのコラボレーション力をアップする、実践ワークショップ ~アトラシアン製品のツールチェーンを使って~
大規模システム開発では、ツールの存在が必須となっています。 近年、ビジネスのスピード化とグローバル化は急速に進み、業種を問わずコストダウンが求められるようになりました。 このような外部環境変化に対応し、ツールの見直しや最適化を行う企業も増えてきました。
今回は、システム開発に適したツールが整えられていない、もしくは整えられていても活用しきれていない、 というIT企業を対象に、適切なツールと効果的な活用方法を提供することで、開発チーム内のコラボレーショ ンを促進することを狙っています。
まずは、アトラシアン製品/サービス(JIRA/GreenHopper、Confluence、Mercurial、BitBucket(Git、Mercurial対応)、Fisheye/Crusible) を対象にして、チーム開発の中でどのように使えるのかを理解して頂きます。
また、アトラシアン製品のツールチェーンをご紹介します。各ツール、およびツール連携させることで得られるメリットを理解して頂きます。
※ご好評につき、2回目の開催となります。
セミナー内容は、2011年11月30日に実施した内容と同じです。
2012年1月18日(水)
14:00~17:00(13:45~ 開場)
株式会社永和システムマネジメント 東京支社 会議室
〒110-0005 東京都台東区上野2-7-7 上野HSビル8階
地図はこちら
無料(事前申込制)
これからアトラシアン製品を導入する方、導入検討されている方(PM、リーダー、メンバー対象)
10名
ハンズオン形式(PCを1人1台使います)
※本セミナーはPCを使用します。
※6台はご用意しております。先着順となります。
※可能な方は、ご自身のPCを持ち込んで下さい。
※お申込み時に、PC持ち込みか準備PC利用かをお書き下さい。
こちらからお申込みください。
※お申込み時に、PC持ち込みか準備PC利用かをお書き下さい。
株式会社永和システムマネジメント
担当:羽根田
TEL:03-5818-7400
●セッション(0) 14:00~14:05
ご挨拶・趣旨説明
●セッション(1) 14:05~16:20 ※適宜休憩を取ります
「開発チームのコラボレーション力をアップする、実践ワークショップ
~アトラシアン製品のツールチェーンを使って~」
株式会社永和システムマネジメント 天野 勝
目的:開発チームのコラボレーション力をアップするために、どのようにアトラシアン製品を組み合わせて活用するかを学ぶ
内容:作業計画、実装、レビューのプロセスの中での製品の使い所と使い方を学ぶ
●セッション(2) 16:20~16:50
「アトラシアン製品のツールチェーンと最新リリース状況」
リックソフト株式会社 大貫 浩
目的:アトラシアン製品の個々のツール、およびツール連携した場合のメリットを理解する
●セッション(3) 16:50~17:00
全体質疑
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
E S M ニュース
2011/11/21 第14号
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
◇ Contents ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◇
┃◆【コラム】スキニー(ぴったり)なシステム開発のススメ
┃
┃◆【ご案内】
┃ 永和システムマネジメント × クラスメソッド 共催セミナー
┃ 高い、遅い、使えないシステムに悩んでいる方へ
┃ 「スキニー(ぴったり)なシステム開発のススメ」(12/07)
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◇
このメールは、株式会社永和システムマネジメント社員と名刺交換をさせて頂
いた方に送付しています。今後このようなメールが不要な方は、末尾の案内を
参考に解除依頼をお送りください。
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◇
【コラム】スキニー(ぴったり)なシステム開発のススメ
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◇
こんにちは、市谷聡啓です。
私は、お客様のところへ赴き、抱えておられる課題感をよく伺うのですが、そ
こで感じることは、本当の課題とは何か、あるいは発見した課題をどのように
整理し、システムへの要求に落とし込めば良いのかということに、お客様が苦
労されているということです。
これまでのシステム開発で、課題や要求の整理がつかないままにさまざまな事
情からベンダーに開発を依頼する、ということはよくあることと思います。
そして、作っていく過程でようやく本来必要だったものが見えてくるもののそ
の時には既に、最初に立てた計画どおりに作ることが目的となっており、計画
の修正を行うことが出来ない状況になってしまうのです。
問題は、最初に作るべきものが分からなかったことではなく、必要なものに気
がついたときに、その変更が出来無いことなのです。
その結果、不要な機能を作りすぎていたり、逆に必要な機能が足りなかったり
と使われないシステムが出来上がってしまう。よくある話ではないでしょうか。
私たちが提案するのは、最初から漸次的に繰り返し作りながら、必要なものを
発見していける開発です。
最初に立てる計画から出発し、作っていくことで得られるフィードバックを次
の繰り返しに取り込んでいく。計画は固定ではなく、フィードバックを元に計
画し続けることになります。
これによって、作りすぎていたり、機能が不足しているシステムを使い続けな
ければならないということはなくなります。
この開発を実現するためには、いくつかの道具立てとそれらを使いこなす技術
が必要です。
・インクリメンタルかつイテレーティブな開発
・要求をあらわし、開発とユーザーを繋ぐユーザーストーリー
・ソフトウェアの成長に柔軟に対応できるクラウド環境
また、アジャイルな開発を実現するための契約形態もこれに必要でしょう。
今回、私たちは、UIやモバイルデバイス開発に定評のあるクラスメソッド株式
会社とタッグを組み、本質的なシステム開発の進め方をご紹介するセミナーを
用意しました。
みなさまのご参加をお待ちしております。
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◇
◆【ご案内】
永和システムマネジメント × クラスメソッド 共催セミナー
高い、遅い、使えないシステムに悩んでいる方へ
「スキニー(ぴったり)なシステム開発のススメ」(12/07)
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◇
「MVP(Minimal Viable Product)」という言葉をご存知でしょうか?
スタートアップ企業や新事業立ち上げなどでよく使われる言葉で、組織に価値
をもたらす最小のプロダクトといった意味です。似たような言い回しで「スキ
ニー・ソリューション」という言葉もあります。無駄がない、ちょうどぴった
りなソリューションを表しています。いずれの言葉も、これまでによくみられ
た「作りすぎ」「多機能すぎ」に対するアンチテーゼです。
昨今、現場のユーザーや顧客の潜在的で本質的なニーズを的確に捉え、すばや
くシステムをリリースすることが重要になっています。しかしそれを実現する
ためにはソフトウェア開発手法と開発技術の両方で新たな取り組みが必要です。
・システムを包括する全体的なストーリーを捉えることで「あるべき姿」描く
こと
・ドキュメントを作るよりも、プロトタイピングを通じて「本当に使えるか」
を検証すること
・物理的な制約をなるべく減らし、柔軟に成長できるようにクラウドを利用す
ること
・常に本質的な価値に着目し、最短でゴールへの到達を目指すアジャイルな形
式であること
今回、永和システムマネジメントとクラスメソッドはお互いの強みを生かして、
素早く本質的なシステム開発を行い、お客様の現業に直接的に貢献できるシス
テム開発の進め方を提案致します。
日 時:2011年12月7日(水) 14:00~17:30(13:30~ 開場)
場 所:クラスメソッド株式会社 セミナールーム
定 員:30名
参加費:無料(事前申込制)
対 象:情報システム部門の方
システムの企画や運用をされている方
システム導入を提案される方
▼プログラム
セッション(0) 14:00~14:10
ご挨拶・趣旨説明
(株)永和システムマネジメント 市谷聡啓
セッション(1) 14:10~14:40
「スキニーなシステム開発にぴったりの契約形態」
(株)永和システムマネジメント 木下史彦
セッション(2) 14:40-15:10
「クラウドとアジャイルのぴったりなカンケイ」
クラスメソッド(株) 大橋力丈
休憩 15:10-15:20
セッション(3) 15:20-15:50
「ユーザーストーリーがスキニーなシステム開発への道しるべ」
(株)永和システムマネジメント 市谷聡啓
セッション(4) 15:50-16:20
「小さく作って大いに役立つスマートフォンアプリ
for iOS, Android, Windows Phone」
クラスメソッド(株) 嵩原 將志
休憩 16:20-16:30
セッション(5) 16:30-17:30
対談 「永和システムマネジメント 平鍋健児
×クラスメソッド 横田聡 スペシャル対談」
▼詳細情報およびお申込みはコチラ↓
https://sec.tky.esm.co.jp/2011/11/18/private_seminar24/
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◇
私たちのホームページ
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◇
『コンサルティングセンター』 https://sec.tky.esm.co.jp/
システム開発に潜むムダを取り除き、システム開発に関わる全ての人が適正
な価値を持続的に得られるよう、支援します。コンサルティング領域や、セ
ミナーのご案内などを掲載しています。
『Ruby x Agile』 http://ruby.agile.esm.co.jp/
Rubyやアジャイル開発に関する最新のトピックスや活動実績を紹介していま
す。現場のメンバーのブログも掲載しています。
『永和流プロジェクト運営術』 http://agile.esm.co.jp/scrum/
プロジェクト運営に関して私たちが提供しているサービスを紹介しています。
スクラムという開発手法の解説も掲載しています。
『永和システムマネジメント 組込みグループ』 http://et.esm.co.jp/site/
オブジェクト指向やアジャイルといった永和の強みをETの現場でも活用すべ
く活動中です。メンバーのブログやETロボコン関連のコンテンツも掲載中です。
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◇
◆ ご意見・ご感想は、このメールに返信ください。
◆ 配信解除は件名「配信解除」にてこのメールに返信ください。
アドレス変更は件名「アドレス変更」、本文に配信希望メールアドレスを
記載の上、このメールに返信ください。
◆ 免責事項・個人情報保護方針はコチラを参照ください。
http://www.esm.co.jp/company/approach/approach_privacy.html
◆ 発行:株式会社永和システムマネジメント
〒110-0005 東京都台東区上野2丁目7番7号上野HSビル8F
http://www.esm.co.jp/
Copyright (c)2011 Eiwa System Management, Inc. All Rights Reserved.
永和システムマネジメント × クラスメソッド 共催セミナー
高い、遅い、使えないシステムに悩んでいる方へ 「スキニー(ぴったり)なシステム開発のススメ」
「MVP(Minimal Viable Product)」という言葉をご存知でしょうか?
スタートアップ企業や新事業立ち上げなどでよく使われる言葉で、組織に価値をもたらす最小のプロダクトといった意味です。似たような言い回しで「スキニー・ソリューション」とい う言葉もあります。無駄がない、ちょうどぴったりなソリューションを表しています。いずれの言葉も、これまでによくみられた「作りすぎ」「多機能すぎ」に対するアンチテーゼです 。
昨今、現場のユーザーや顧客の潜在的で本質的なニーズを的確に捉え、すばやくシステムをリリースすることが重要になっています。しかしそれを実現するためにはソフトウェア開 発手法と開発技術の両方で新たな取り組みが必要です。
・システムを包括する全体的なストーリーを捉えることで「あるべき姿」描くこと
・ドキュメントを作るよりも、プロトタイピングを通じて「本当に使えるか」を検証すること
・物理的な制約をなるべく下げ、柔軟に成長できるようにクラウドを利用すること
・常に本質的な価値に着目し、最短でゴールへの到達を目指すアジャイルな形式であること
今回、永和システムマネジメントとクラスメソッドはひとつのストーリーをつくりました。 アジャイルとRubyによって価値を提供し続けるシステム開発を開拓する永和システムマネジメントと、RIA、スマートフォン、クラウドといった先進技術を取り込みつづけるクラスメソッ ドの2社が協力することで、これまでどこのSIerや開発会社にもできなかった、素早く本質的なシステム開発を行い、お客様の現業に直接的に貢献するストーリーです。 私たちは受託システム開発の本来あるべき姿を問い質し、新しくて強い価値創造のプロセスを提案いたします。
12月7日(水)、2社共催のプライベートセミナーで、そのプロセスをご紹介したいと考えております。
皆様のご来場をお待ちしております。
2011年12月7日(水)
14:00~17:30(13:30~ 開場)
クラスメソッド株式会社 セミナールーム
〒162-0822 東京都新宿区下宮比町2-26 KDX飯田橋ビル7F
地図はこちら
無料(事前申込制)
情報システム部門の管理者
システムの企画や運用をされている担当者
システムの導入を提案する担当者
30名
こちらからお申込みください。
株式会社永和システムマネジメント
担当:羽根田
TEL:03-5818-7400
●セッション(0) 14:00~14:10
ご挨拶・趣旨説明
㈱永和システムマネジメント 市谷聡啓
●セッション(1) 14:10~14:40
「スキニーなシステム開発にぴったりの契約形態」
㈱永和システムマネジメント 木下史彦
概要:
ソフトウェア業界での受託型の請負契約は要件定義が完了してから開発見積り・契約するというやり方が当たり前となっており、お客様にアジャイルのメリットを実感頂くのが難しいという課題がありました。本セッションでは、長く使い続けられるシステムをお客様とともに育てていく、スキニーなシステム開発にぴったりの新しい契約形態についてお話します。
●セッション(2) 14:40-15:10
「クラウドとアジャイルのぴったりなカンケイ」
クラスメソッド㈱ 大橋力丈
概要:
様々な変化に対応するためにはシステムも柔軟である必要があります。その点、Amazon Web Services のコンセプトは開発者だけでなく利用者にとっても多くの利益をもたらします。本セッションではAWSの情報を中心に、を中心とするクラウドとアジャイルがいかに相性が良いかをご紹介いたします。
休憩 15:10-15:20
●セッション(3) 15:20-15:50
「ユーザーストーリーがスキニーなシステム開発への道しるべ」
㈱永和システムマネジメント 市谷聡啓
概要:
スキニーなシステムがどのような「かたち」をしているか、最初から答えがあるわけではありません。お客様と私たちが一緒になって探し続ける中で見えてくるものです。システムへの要求をどのようにして見出していくか、「ユーザーストーリー」を用いたアプローチをご紹介いたします。
●セッション(4) 15:50-16:20
「小さく作って大いに役立つスマートフォンアプリ for iOS, Android, Windows Phone」
クラスメソッド㈱ 嵩原 將志
概要:
iOS(iPhone、iPad)、Android、WindowsPhone と主要3スマートフォンアプリ開発に実績のあるクラスメソッドが、どういったアプローチが上手くいくのかを技術、手法の両面から解説いたします。
休憩 16:20-16:30
●セッション(5) 16:30-17:30
対談 「永和システムマネジメント 平鍋健児×クラスメソッド 横田聡 スペシャル対談」
概要:
ITを必要とする人に本当に価値を届けられるよう、日本におけるアジャイルな開発の普及を牽引し続けてきた平鍋健児と、Flex 、AWS、スマートフォンと技術の力で新しい価値を創造しつづける横田聡。対照的なアプローチで受託システム開発の未来を切り開き続けてきた二人が、ビジネスとITのあるべき関係について存分に語り合います。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
E S M ニュース
2011/11/09 第13号
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
◇ Contents ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◇
┃◆【連載】人材育成、講師の視点から[10]
┃ ~開発支援ツールの活かし方~
┃◆【ご案内】開発チームのコラボレーション力をアップする、
┃ 実践ワークショップ(11/30)
┃ ~アトラシアン製品のツールチェーンを使って~
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◇
このメールは、株式会社永和システムマネジメント社員と名刺交換をさせて頂
いた方に送付しています。今後このようなメールが不要な方は、末尾の案内を
参考に解除依頼をお送りください。
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◇
【連載】人材育成、講師の視点から[10]
~開発支援ツールの活かし方~
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◇
こんにちは、天野勝です。
私は、コンサルタントという職業柄、人にものを教える「講師」という仕事を
する機会が多いです。現場カイゼンの導入教育や、C言語でのテスト駆動開発
と、かなり多岐に渡っています。
この連載では「講師」をしていて気づいたことを私の視点で発信していきます。
ここ最近、開発支援ツールの使い方を学ぶ研修をして来ました。
この中で気がついたことを紹介します。
■デジタルツールのメリット
アナログツール推進派の筆者ですが、ソフトウェアそのものがデジタルですの
で、プログラミングにおいてデジタルツールは相性が良くとても便利です。
その代表格的な開発支援ツールは、ソフトウェアの構成管理ツールと、チケッ
ト管理ツールではないでしょうか。
これらのデジタルツールの特徴は、情報が一元的に管理されていて、ネットワー
クにつながっていれば、ほぼリアルタイムに最新の情報にアクセスできること
です。
また、アクセス履歴を残したり、計算が瞬時で行えるのもコンピュータシステ
ムの特徴です。
このような特徴を活かすと、タイムゾーンすら異なる遠隔地で作業をしている
人たちが、コラボレーションが行えるのです。世界規模で開発をしているなら
ば、世界のどこかで24時間誰かしらが開発を行えますので、圧倒的な開発期間
の短縮が実現できます。
■デジタルツールのメリットがデメリットになる
唐突ですが、筆者はオブラブ[*1]の事務局をやっています
オブラブは社内同好会的な組織なので強制力はありません。
つい最近、2012年のカレンダーを作成する企画を進めていた時の話です。メー
ルでカレンダーの各月のデザインのネタ担当を募集しても思いのほか手は挙が
りません。しかし、集まって話を始めると、簡単に担当が決まってしまいます。
担当が決まるばかりではなく、アイデアもドンドン湧いて来ます。
やはり、人が集まりコミュニケーションのチャネルが太くなればなるほど創造
性が増すのです。
デジタルツールでもコミュニケーションのチャネルを太くできますが、使い方
を誤るとそれがかえって創造性を減少させていることがあるのではないでしょ
うか。
情報が一元化されて、いつでもどこからでも参照できるという特徴は遠隔地で
離れて仕事をする場合には、とてつもないメリットとなりますが、顔を付き合
わせて仕事ができる環境では、必要な情報に素早くアクセスできるのは当たり
前に実現できることですから、デジタルツールのその特徴にばかり頼ってしま
うと失うものが多いのです。
ソフトウェア開発は創造性を必要とする仕事ですから、デジタルツールに振り
回されるのではなく、そのメリットを活かして創造性を発揮しやすくする方法
を考えて見ませんか。
[*1] オブラブ(旧名:オブジェクト倶楽部)
http://ObjectClub.jp/
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【ご案内】開発チームのコラボレーション力をアップする、
実践ワークショップ(11/30)
~アトラシアン製品のツールチェーンを使って~
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大規模システム開発では、ツールの存在が必須となっています。
近年、ビジネスのスピード化とグローバル化は急速に進み、業種を問わずコス
トダウンが求められるようになりました。このような外部環境変化に対応し、
ツールの見直しや最適化を行う企業も増えてきました。
今回は、システム開発に適したツールが整えられていない、もしくは整えられ
ていても活用しきれていない、というIT企業を対象に、適切なツールと効果的
な活用方法を提供することで、開発チーム内のコラボレーションを促進するこ
とを狙っています。
アトラシアン製品(JIRA/GreenHopper、Confluence、BitBucket(Git、Mercurial
対応)、Fisheye/Crusible)を中心とした開発支援ツールを組み合わせて、チー
ム開発の中でどのように使えるのかを理解して頂きます。
また、アトラシアン製品のツールチェーンをご紹介します。各ツール、および
ツール連携させることで得られるメリットを理解して頂きます。
日 時:2011年11月30日(水) 14:00~17:00(14:45~ 開場)
場 所:株式会社永和システムマネジメント 東京支社 会議室
定 員:10名
参加費:無料(事前申込制)
対 象:これからアトラシアン製品を導入する方
導入を検討されている方(PM、リーダー、メンバー対象)
ハンズオン形式(PCを1人1台使います)
※本セミナーはPCを使用します。
※6台はご用意しております。先着順となります。
※可能な方は、ご自身のPCを持ち込んで下さい。
▼プログラム
セッション(1)
「開発チームのコラボレーション力をアップする、実践ワークショップ
~アトラシアン製品のツールチェーンを使って~」
株式会社永和システムマネジメント 天野 勝
セッション(2)
「アトラシアン製品のツールチェーンと最新リリース状況」
リックソフト株式会社 大貫 浩
▼詳細情報およびお申込みはコチラ↓
https://sec.tky.esm.co.jp/2011/11/09/private_seminar23/
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私たちのホームページ
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『コンサルティングセンター』 https://sec.tky.esm.co.jp/
システム開発に潜むムダを取り除き、システム開発に関わる全ての人が適正
な価値を持続的に得られるよう、支援します。コンサルティング領域や、セ
ミナーのご案内などを掲載しています。
『Ruby x Agile』 http://ruby.agile.esm.co.jp/
Rubyやアジャイル開発に関する最新のトピックスや活動実績を紹介していま
す。現場のメンバーのブログも掲載しています。
『永和流プロジェクト運営術』 http://agile.esm.co.jp/scrum/
プロジェクト運営に関して私たちが提供しているサービスを紹介しています。
スクラムという開発手法の解説も掲載しています。
『永和システムマネジメント 組込みグループ』 http://et.esm.co.jp/site/
オブジェクト指向やアジャイルといった永和の強みをETの現場でも活用すべ
く活動中です。メンバーのブログやETロボコン関連のコンテンツも掲載中です。
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〒110-0005 東京都台東区上野2丁目7番7号上野HSビル8F
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開発チームのコラボレーション力をアップする、実践ワークショップ ~アトラシアン製品のツールチェーンを使って~
大規模システム開発では、ツールの存在が必須となっています。 近年、ビジネスのスピード化とグローバル化は急速に進み、業種を問わずコストダウンが求められるようになりました。 このような外部環境変化に対応し、ツールの見直しや最適化を行う企業も増えてきました。
今回は、システム開発に適したツールが整えられていない、もしくは整えられていても活用しきれていない、 というIT企業を対象に、適切なツールと効果的な活用方法を提供することで、開発チーム内のコラボレーショ ンを促進することを狙っています。
まずは、アトラシアン製品/サービス(JIRA/GreenHopper、Confluence、Mercurial、BitBucket(Git、Mercurial対応)、Fisheye/Crusible) を対象にして、チーム開発の中でどのように使えるのかを理解して頂きます。
また、アトラシアン製品のツールチェーンをご紹介します。各ツール、およびツール連携させることで得られるメリットを理解して頂きます。
2011年11月30(水)
14:00~17:00(13:45~ 開場)
株式会社永和システムマネジメント 東京支社 会議室
〒110-0005 東京都台東区上野2-7-7 上野HSビル8階
地図はこちら
無料(事前申込制)
これからアトラシアン製品を導入する方、導入検討されている方(PM、リーダー、メンバー対象)
10名
ハンズオン形式(PCを1人1台使います)
※本セミナーはPCを使用します。
※6台はご用意しております。先着順となります。
※可能な方は、ご自身のPCを持ち込んで下さい。
※お申込み時に、PC持ち込みか準備PC利用かをお書き下さい。
こちらからお申込みください。
※お申込み時に、PC持ち込みか準備PC利用かをお書き下さい。
株式会社永和システムマネジメント
担当:羽根田
TEL:03-5818-7400
●セッション(0) 14:00~14:05
ご挨拶・趣旨説明
●セッション(1) 14:05~16:20 ※適宜休憩を取ります
「開発チームのコラボレーション力をアップする、実践ワークショップ
~アトラシアン製品のツールチェーンを使って~」
株式会社永和システムマネジメント 天野 勝
目的:開発チームのコラボレーション力をアップするために、どのようにアトラシアン製品を組み合わせて活用するかを学ぶ
内容:作業計画、実装、レビューのプロセスの中での製品の使い所と使い方を学ぶ
●セッション(2) 16:20~16:50
「アトラシアン製品のツールチェーンと最新リリース状況」
リックソフト株式会社 大貫 浩
目的:アトラシアン製品の個々のツール、およびツール連携した場合のメリットを理解する
●セッション(3) 16:50~17:00
全体質疑