システム開発に潜むムダを取り除き、システム開発に関わる全ての人が適正な価値を持続的に得られるよう、支援します。
これまで携わった多くのシステム開発プロジェクトの運営から得られた知見を用いて、コンサルティングおよびセミナーを行っています。システム開発に潜むムダを多面的なアプローチにより取り除き、システム開発に関わる全ての人が適正な価値を持続的に得られるように支援します。
以下のカテゴリで、システム開発に潜むムダを取り除くサービスをご提供します。
●アジャイル開発
- アジャイル開発プロセス(XP、Scrum)
- アジャイル開発プラクティス
●ソフトウェア開発現場カイゼン
- 部門導入・定着向け「カイゼン研修・コンサルティング」
●チームファシリテーション
- ソフトウェア開発チーム向け「チームファシリテーション研修・コンサルティング」
- プロジェクトを動かす新たな視点「チームファシリテーション研修」
●業務分析・設計モデリング
- 一般向け「業務分析・設計モデリング研修体系」
- 個別企業向け「業務分析・設計モデリング研修」
●開発技術
- オブジェクト指向、UML活用、Webアプリケーションフレームワーク
- アジャイル開発プロセス、テスト駆動開発
- ツール導入・活用教育(astah*、TRICHORD)
システム開発に潜むムダ
システム開発における最大のムダとは何か?
私たちは、この問いに対して「人材を有効に活用できないこと」と答えます。
現在、システム開発のコストの大半を人件費が占めているのは疑うことのない事実です。そして、システム開発の現場は日常的に忙しく、残業が常態となっているほど、現場の人は時間を費やし、身を粉にして働いています。しかし、その働きのほとんどがビジネス価値を生み出しているとは言い難い状況です。皆さんが精力的に行っているその仕事が、ビジネス価値にほとんど貢献できていないとしたら、どのような気持ちでしょうか。
新人の仕事の仕方は気になりませんか?
やる気に充ちあふれ、あんなに一生懸命に働いていますが、先輩から見るとムダな動きばかり目につくのではないでしょうか。ちょっとしたアドバイスをするだけで、ムダな動きは激減するでしょう。
リーダーの仕事は進捗管理ツールと向き合うことでしょうか?
ツールに振り回され、データの整合性を合わせることに忙殺されているリーダはいないでしょうか。チームをけん引していくことと、データを整合させることのどちらが重要かはおわかりでしょう。
進捗会議の報告資料の作成に半日以上も時間をかけるべきでしょうか?
週に一度の進捗会議の報告資料を作成するのに、メンバーの手を止めて情報を収集しなければ、最新の進捗状況が分からないのでしょうか。いつも進捗状況が最新になっている仕組みを導入すれば時間は短縮できるでしょう。
私たちは、このようなムダを見つけること、そしてそれを取り除くことで、システム開発に関わるすべての人が適正な価値を持続的に得られるように支援いたします。