メールマガジン(2011/5/23 第10号)

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

              E S M ニュース
                         2011/05/23 第10号
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

◇ Contents ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◇
┃◆【連載】人材育成、講師の視点から[8]
┃ ~身体を動かして考える~
┃◆【ご案内】ご好評につき、第2回を開催します(6/3)
┃ 『アジャイル開発環境セミナー
┃ ~一般ユーザが知っておきたいJIRAの概念と操作~』
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◇

このメールは、株式会社永和システムマネジメント社員と名刺交換をさせて頂
いた方に送付しています。今後このようなメールが不要な方は、末尾の案内を
参考に解除依頼をお送りください。

◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◇
【連載】人材育成、講師の視点から[8]
~身体を動かして考える~
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◇

こんにちは、天野勝です。
私は、コンサルタントという職業柄、人にものを教える「講師」という仕事を
することが多いです。現場カイゼンの導入教育や、C言語でのテスト駆動開発
と、かなり多岐に渡っています。
この連載では「講師」をしていて気づいたことを私の視点で発信していきます。

■学ぶということ
アジャイル開発や、チームファシリテーションのセミナーでは、朝会、ふりか
えり会、計画づくりといった主要な会議体の進め方を演習で体感して学んでも
らうようにしています。実際に、身体を動かすことで、テキストや言葉だけで
は伝えきれないことを、その気づきから学んでもらえています。「学ぶ」の語
源は「真似ぶ」[*1]とも言われており、動きを真似てみてこそ、分かることも
多いのです。
しかしながら、この裏を返すと、アジャイル開発やチームファシリテーション
の中心的な会議体をスムーズに効果的に運営できるようになるには、敷居が高
いということになります。

■「できる」と「できた」の違い
アジャイル開発を行なっているが、どうもうまくできていないと感じている方
たちのほとんどが、これらの会議体を行なってはいるそうです。しかし、詳し
く話を聞いてみると、その会議体はどうもうまく運営できていないようです。
例えば、朝会では「前日やったこと」「今日やること」「問題点」という、3
つを報告するというのが流儀ですので、その通りにやっているということです
が、いつも「問題点」は挙がらないそうです。特に、計画したスケジュールか
ら遅れているにも関わらず、問題がないというのはおかしな話です。確かに表
面的には、正しく見えますが、これは何か違いますね。どうやら、手順ばかり
に気がいってしまって、形式的に進めてしまっているようです。これらの会議
体についてはうまく運営できているかのチェックリストを用意してあります
が、これは備忘録的なものですので、うまく運営できている状態が分からない
人がチェックしても効果はそれほど高くないというのが現実です。経験がない
人がチェックしても、効果が上がりません。
会議はそこに参加する人次第の水ものですので、うまく運営するのは本当に難
しく、そこそこうまく運営するのだって骨が折れるのです。だからこそ、「で
きる」と「できた」の間には、大きな隔たりがあります。

■演習中心のセミナーならではのメリット
演習中心のセミナーは、「できる」つもりのことを、なるべく「できた」に近
くするための工夫です。実際に身体を動かすことで多くの気づきを得て、そこ
から学べます。擬似的でも「できた」を体験することで、できていない時の
ギャップがわかるのです。
セミナーに参加される方の中には、グループでの演習を敬遠する方もいらっ
しゃいますが、現場で使える知識や知恵を持ち帰るには、ぜひ演習を体験して
ください。職場で失敗すると失うものがあるでしょうが、セミナーの中で失敗
するのは得るものの方が多いのではないでしょうか。

[*1] 語源由来辞典
http://gogen-allguide.com/ma/manabu.html

◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◇
【ご案内】ご好評につき、第2回を開催します(6/3)
『アジャイル開発環境セミナー
~一般ユーザが知っておきたいJIRAの概念と操作~』
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◇

日本のアジャイル開発は、一昔前のイメージ(小規模・研究開発でしか使えない)
から大きく様変わりし、広く認知されるようになりました。開発環境(ツール)
の側面かアジャイル開発を支えようとする企業も増えてきています。

アジャイル開発に適したツールが整備されていない、もしくは整備されていて
も活用しきれていない、というIT企業を対象に、適切なツールと効果的な活用
方法を提供することで、アジャイル開発の導入の敷居を下げる事を狙い、セミ
ナーを開催します。

まずは、アトラシアン製品のJIRAを対象にして、実際にPCを操作しながら、機
能を一通り使えることとアジャイル開発の中でどのように使っていけば良いの
かを理解して頂きます。

『アジャイル開発環境セミナー
~一般ユーザが知っておきたいJIRAの概念と操作~』
日 時:2011年6月3日(金) 15:00~17:10(14:45受付開始)
場 所:株式会社永和システムマネジメント 東京支社(上野、御徒町)
参加費:無料(事前申込制)

▼プログラム
1.『ユーザー向けJIRA入門セミナー』
2. 質疑応答

▼詳細情報およびお申込みはコチラ↓
https://sec.tky.esm.co.jp/2011/05/20/private_seminar21/

◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◇
私たちのホームページ
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◇

『コンサルティングセンター』 https://sec.tky.esm.co.jp/
 システム開発に潜むムダを取り除き、システム開発に関わる全ての人が適正
 な価値を持続的に得られるよう、支援します。コンサルティング領域や、セ
 ミナーのご案内などを掲載しています。

『Ruby x Agile』 http://ruby.agile.esm.co.jp/
 Rubyやアジャイル開発に関する最新のトピックスや活動実績を紹介していま
 す。現場のメンバーのブログも掲載しています。

『永和流プロジェクト運営術』 http://agile.esm.co.jp/scrum/
 プロジェクト運営に関して私たちが提供しているサービスを紹介しています。
 スクラムという開発手法の解説も掲載しています。

『永和システムマネジメント 組込みグループ』 http://et.esm.co.jp/site/
 オブジェクト指向やアジャイルといった永和の強みをETの現場でも活用すべ
 く活動中です。メンバーのブログやETロボコン関連のコンテンツも掲載中です。

◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◇
◆ ご意見・ご感想は、このメールに返信ください。
◆ 配信解除は件名「配信解除」にてこのメールに返信ください。
アドレス変更は件名「アドレス変更」、本文に配信希望メールアドレスを
記載の上、このメールに返信ください。
◆ 免責事項・個人情報保護方針はコチラを参照ください。
http://www.esm.co.jp/company/approach/approach_privacy.html
◆ 発行:株式会社永和システムマネジメント
〒110-0005 東京都台東区上野2丁目7番7号上野HSビル8F
http://www.esm.co.jp/
Copyright (c)2011 Eiwa System Management, Inc. All Rights Reserved.

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中