メールマガジン(2010/05/18 準備号)

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              E S M ニュース              
                         2010/05/18 準備号 
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◇ Contents ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◇
┃◆【創刊ご挨拶】みなさま、よろしくお願いします。
┃◆ 私たち永和システムマネジメントについて
┃◆ 私たちのホームページ
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このメールは、株式会社永和システムマネジメント社員と名刺交換をさせて頂
いた方に送付しています。今後このようなメールが不要な方は、末尾の案内を
参考に解除依頼をお送りください。

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【創刊ご挨拶】みなさま、よろしくお願いします。
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このたび、株式会社永和システムマネジメントでは、皆様にお役立ていただき
たい情報を発信するべく、メールマガジンを発行します。このメールマガジン
では、無料セミナーのご案内や、アジャイル開発、コンサルティングの中で得
た知見の紹介などを行っていきます。今後とも、ぜひご愛顧ください!

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私たち永和システムマネジメントについて
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株式会社永和システムマネジメントは、福井に本社を置くSIベンダです。
私たちはScrumやXPなどの開発プロセスに早くから注目し、現場で実践してきま
した。2002年に東京支社を開設してからは、アジャイル開発を軸に変化を抱擁
するITソリューションを提供することに力を入れています。また、この経験を
元に、プロジェクトを運営するための実践的なノウハウを、コンサルティング
や教育を通じて提供しています。さらに、社内の有志による草の根活動をきっ
かけに、2005年頃からRubyへの取り組みを始めました。現在では、様々なプロ
ジェクトでRubyを活用しています。
私たちは、お客様にまったく新しいビジネスのアイデアを提供したり、お客様
のビジネスの成功を約束したりすることはできません。しかし、技術的な問題
を取り除き、お客様のやりたいことを素早く確実に高品質で実現することがで
きます。また、お客様のビジネスの決定にシステムを素早く対応させたり、利
用者の増加に対してシステムをスケールさせることができます。プロジェクト
を円滑に進め、成功させるためのプラクティスを、私たちは持っています。

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私たちのホームページ
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このメルマガとあわせてホームページでも、私たちが取り組んでいるアジャイ
ル開発やコンサルティングに関する情報をお届けしています。現場の生の情報
をお届けするため、ホームページは開発の現場のメンバー自身の手によって、
定期的に更新しています。
今後もメルマガやホームページを通じて、私たちの、アジャイル開発やコンサ
ルティングに対する取り組みをまとまった形で皆様にお伝えしていきたいと考
えています。

『Ruby x Agile』 http://ruby.agile.esm.co.jp/
 Rubyやアジャイル開発に関する最新のトピックスや活動実績を紹介していま
 す。現場のメンバーのブログも掲載しています。
『永和流プロジェクト運営術』 http://agile.esm.co.jp/scrum/
 プロジェクト運営に関して私たちが提供しているサービスを紹介しています。
 スクラムという開発手法の解説も掲載しています。
『コンサルティングセンター』 https://sec.tky.esm.co.jp/
 システム開発に潜むムダを取り除き、システム開発に関わる全ての人が適正
 な価値を持続的に得られるよう、支援します。コンサルティング領域や、セ
 ミナーのご案内などを掲載しています。

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◆ ご意見・ご感想は、このメールに返信ください。
◆ 配信解除は件名「配信解除」にてこのメールに返信ください。
アドレス変更は件名「アドレス変更」、本文に配信希望メールアドレスを
記載の上、このメールに返信ください。
◆ 免責事項・個人情報保護方針はコチラを参照ください。
http://www.esm.co.jp/terms/index.html
◆ 発行:株式会社永和システムマネジメント
〒110-0005 東京都台東区上野2丁目7番7号上野HSビル8F
http://www.esm.co.jp/
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【セミナー】メーカー殿向け「業務アーキテクトセミナー」を実施します(2010/8/12-13)

概念モデリングを上流の業務分析・設計で行えるようになるためのポイントを2日間で学んでいただくセミナーです。
今回は大阪で開催します。

セミナーレポート『ETの開発現場で求められている人材像と育成方法』(2010/7/29開催分)

7月29日(木)、プライベートセミナー『ETの開発現場で求められている人材像と育成方法』を開催しました。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

【セミナー概要】

https://sec.tky.esm.co.jp/2010/06/29/private_seminar10/

【当日講演資料】

「ETの開発現場で求められている人材像と育成方法」
株式会社アフレル 渡辺登
http://www.slideshare.net/esmsec/et-4898764


「組込みソフトウェア開発に対する弊社の取り組み事例」
株式会社永和システムマネジメント サービスプロバイディング事業部 岡島幸男
http://www.slideshare.net/esmsec/ss-4898733


「ETの開発現場でのアジャイル(開発)の始め方」
株式会社永和システムマネジメント コンサルティングセンター 天野勝
http://www.slideshare.net/esmsec/et-4885078

プライベートセミナー『企業価値につなげるアジャイル開発 2つの事例に学ぶアジャイル開発の勘所』(2010/8/26)

【企業価値につなげるアジャイル開発
 2つの事例に学ぶアジャイル開発の勘所
 ~基幹システムと進化型システムではこう使い分けろ~】

大規模、複雑化するソフトウェア開発の現場において、従来型のプロジェクト運営だけでは、顧客の求める機能・品質・納期に応えるのが難しくなってきています。そこで、より俊敏でかつ柔軟なプロジェクト運営を実践するアジャイルが注目を集めています。

これまで、日本では一部の開発チームで試験運用されているイメージが強かったアジャイルですが、様々なプロジェクトでの採用が急速に進み、実用段階に入ろうとしています。

弊社では今年3月、ウルシステムズ様をお招きして、基幹システムにアジャイル開発を導入した事例と、弊社で実践している事例をご紹介するセミナーを開催しました。おかげさまで多数の方にご参加頂きご好評につき、第2弾を開催させて頂きます。事例紹介、そしてさらにパネルディスカッションを通して、両者の使い分けの勘所をご紹介します。

ご好評につき追加開催します。

【セミナータイトル】

企業価値につなげるアジャイル開発
2つの事例に学ぶアジャイル開発の勘所
~基幹システムと進化型システムではこう使い分けろ~

【概要】

大規模、複雑化するソフトウェア開発の現場において、従来型のプロジェクト運営だけでは、顧客の求める機能・品質・納期に応えるのが難しくなってきています。そこで、より俊敏でかつ柔軟なプロジェクト運営を実践するアジャイルが注目を集めています。

これまで、日本では一部の開発チームで試験運用されているイメージが強かったアジャイルですが、様々なプロジェクトでの採用が急速に進み、実用段階に入ろうとしています。

弊社では今年3月、ウルシステムズ様をお招きして、基幹システムにアジャイル開発を導入した事例と、弊社で実践している事例をご紹介するセミナーを開催しました。おかげさまで多数の方にご参加頂きご好評につき、第2弾を開催させて頂きます。事例紹介、そしてさらにパネルディスカッションを通して、両者の使い分けの勘所をご紹介します。

【開催日】

2010年8月26日(木)

【時間】

13:45~17:30 (13:30~開場)

【場所】

株式会社永和システムマネジメント 東京支社 会議室
〒110-0005 東京都台東区上野2-7-7 上野HSビル8階
地図はこちら

【参加費】

無料 (事前申込制)

【お申込み】

こちらから

【お問合せ先】

株式会社永和システムマネジメント
担当:羽根田
TEL:03-5818-7400

【プログラム】

●セッション(0) 13:45~14:00
ご挨拶・趣旨説明

●セッション(1) 14:00~14:45
「変化を受け入れるアジャイルなプロジェクトマネジメントと現場」
株式会社永和システムマネジメント サービスプロバイディング事業部 西村直人
講演概要:
アジャイルなシステム開発の取り組みの実績や、導入時の注意点等をご紹介します。

●セッション(2) 14:50~15:35
「基幹系システム開発におけるアジャイル開発手法適用事例のご紹介~成功のための4つのポイント~」」
ウルシステムズ株式会社 シニアコンサルタント 一橋範哉
講演概要:
製造業基幹系システムの構築の事例をご紹介し、ビジネスと結びつきの強い硬派な業務システム開発に対して、アジャイル開発手法を適用し成功に導くために必要な取組みをお話します。

●ブレイクタイム 15:35~16:00
お菓子や飲み物を囲んでちょっとブレイク。
長丁場のパネルディスカッションの前に鋭気を養ってください。

●セッション(3) 16:00~17:30
パネルディスカッション
「基幹システムと進化型システムのアジャイルに学ぶ、アプローチの違いとその狙い」
パネラー:
ウルシステムズ株式会社 一橋範哉
株式会社永和システムマネジメント 西村直人
パネル概要:
根底は同じアジャイル開発を行っていても、基幹システムと進化型システムではそのアプローチは違っています。実施したプラクティス等の違いによるアジャイルの導入ポイントを探ります。

※状況によって内容、時間が変更する事がございます。

【主催】

株式会社永和システムマネジメント
ウルシステムズ株式会社

【後援】

オブジェクト倶楽部