【セミナータイトル】
アジャイルUX ~価値あるものを、いかに早く作るか~
【概要】
オフィスのペーパーレス化など、業務の効率化へ適用が期待されていたITが、ITによってこれまでにない新たな体験を生み出すことへと期待が変わってきています。
これに伴い、ゴール設定の考え方も、課題を見つけてそれを解決するという考え方から、利用者に着目して、本来あるべき姿を見つけるという考え方に変わってきています。
この本来あるべき姿を見つけていく手法の一つに、UX(ユーザエクスペリエンス)があります。
本セミナーでは、アジャイル開発手法と、UX手法を融合させた、「アジャイルUX」の第一人者である樽本徹也氏を招き、UXについての解説を行っていただきます。また、UX手法の要件定義フェーズでの活用についての試みや、参加型のパネルディスカッションを通して、皆様の現場でUXを活用するヒント持ち帰っていただきます。
一緒に仕事をされている、企画担当の方とソフトウェア開発担当の方が、ペアで参加いただけるよう企画いたしました。
【開催日】
2011年1月27日(木)
【時間】
13:45~17:00(13:30受付開始)
【場所】
株式会社永和システムマネジメント 東京支社 会議室
〒110-0005 東京都台東区上野2-7-7 上野HSビル8階
地図はこちら
【対象】
製品企画担当、ビジネスシステム企画担当、ソフトウェア開発エンジニア
【参加費】
無料 (事前申込制)
【お申込み】
【お問合せ先】
株式会社永和システムマネジメント
担当:羽根田
TEL:03-5818-7400
【プログラム】
●セッション(0) 13:45~14:00
ご挨拶・趣旨説明
●セッション(1) 14:00~14:30
『UXの時代がやってきた ~UXの第一原則は「ユーザの声聞くべからず」~』
利用品質ラボ 樽本徹也
人机交互論( http://www.usablog.jp )
●セッション(2) 14:30~15:00
『これまでの要件定義、これからの要件定義 ~UXは救世主たり得るか』
永和システムマネジメント サービスプロバイディング事業部 平田守幸
●休憩 15:00~15:15
●セッション(3) 15:15~17:00
参加型パネルディスカッション『価値のあるものを、いかに早く作るか』
利用品質ラボ 樽本徹也
永和システムマネジメント サービスプロバイディング事業部 平田守幸
永和システムマネジメント コンサルティングセンター 天野勝
“プライベートセミナー『アジャイルUX ~価値あるものを、いかに早く作るか~』(2011/1/27)” への 1 件のフィードバック